つけめんのベースとなるスープは鳥取県の銘柄鶏「大山鶏」です。豚は鶏スープの味が活きるよう厳選したゲンコツ・背ガラ・豚足・ひき肉を使用しています。また、魚介には鰹・宗田鰹・鯖、煮干には高級煮干の伊吹特上白口に九十九里の青口を使用しております。

『浅草開化楼』のさなだ専用特注極太麺です。国産の中力粉・強力粉・タピオカ粉の加水率は季節によって36～38％に調整しています。全粒粉を最大限に抑えているため、小麦本来の香りや風味をご堪能いただけます。お店では麺の上に希少な鶏節をトッピングしております。

お店の外観や内観、給仕の制服は大正ロマンをコンセプトにデザインいたしました。お店で使われているつけダレの器は愛媛県の砥部焼で、「公水窯」様に作成していただいたものです。店内の華やかなアイテムの数々は石川県の九谷焼でございます。